キュービック・マムは親子のコミュニケーション・アイテム

10月はたくさんの人との新しい出会いや繋がりを頂いた1か月でした。
その出会いの中で、1つのエピソードを紹介いたします。

とあるママさんが子どもとの関係で悩んでいて、キュービック・マムがオススメだと思うから繋ぐね!!

共通の知人を通して、突然舞い込んできた出会い。
その日のうちに、ZOOMで対応しママさんのお話をしっかり聞くと、

子どもが言語で悩んでいて、なかなか感情を表せられず登校渋りも見られている。自分も初めてのことでどうしたらいいか分からず、こちらも強く言ってしまうことが増えて困っている。

という悩みでした。
まさにコミュニケーションのお助けマンになるキュービック・マムの出番!!!

私自身、支援の仕事で面談するときは、キュービック・マムを使っています。
大人に対して不信感や恐怖感を持つ子どもに対し

あなたは何に悩んでるの?

って聞けない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

なので、面談を始める前にゲーム感覚で色遊びに誘うとタンタンとお話が進むんです。
それと同じように、親子でもゲーム感覚で楽しみながら

感情を色に表した会話でコミュニケーションを取る!!

子どもの伝えきれない、伝わらない気持ちって中々言葉に出来ないのが子ども。
ママもその気持ちを汲み取れなかったら・・・

ママ聞いてるんだけど?何かあったんでしょ?
時間過ぎるだけだよ。はっきり言いなさい。

あとから後悔するような発言をしてしまったり、パパさんや身近な人に「そんな言い方しなくても」とか
パパはその場から避難するかのようにスッと居なくなり、空気感でもママ自身が責められるような気持ちになって
やり場のない思いに泣きたくなった経験ないですか?

これまで受講してくださったママさんたちも私も経験あることでした。

私だって一生懸命やってる!!
そこから抜け出したい、少しでも子どもを「救いたい」少しでもママが「救われたい」

その想いを持ってキュービック・マムを受講したママさんもその1人。

『色別に見るディスカウントする言動』
『色別に見るポジティブワード』
『個性の色と特徴』

などといった内容を楽しく落とし込みつつ、実生活を振り返りながら色の心理学を6時間学ばれました。
今では、お子様が自分からキュービック・マムを触り、さらには自分でテキストを拡げて自分で選んだ色を
見て自己理解しているそうで、私もとても嬉しかったです。

伝えきれなくて苦しんでいる子どもが一番苦しいです。
伝わらないからもういいや・・・とあきらめさせるのではなく
ママだったら僕の話を聞いてくれる。という安心感を与えることが大切。
それは、ママ自身も色と子どもが伝えてくれるから安心であることと同じです。
家族が一番の理解者でいてほしいと常々感じながらキュービック・マムが一家に一台あったらいいなと思っています。

Message From・・

色彩心理カウンセラー
ごうはら りえ

子ども・家族・友人など周りの人間関係において
『我慢』をしているママや女性へ・・・
その我慢をし続けた先にある未来より
色のエネルギーを知り
伝え合える関係性を築ける
サポートを提供します。

カラーやコミュニケーションなど
ママの心が軽くなるメッセージを
配信中です!

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