
子どもは気持ちをうまく言葉に出来ない。
だから色を手がかりにして
子どもの心の奥にある気持ちにフォーカスするため。
私が学校現場で色彩心理を活用しているのか・・・
✔わからない
✔どっちでもいい
✔別に
などという言葉で返事をする子が多く
自分のこと、自分の気持ちを言語化して
人に伝えるというスキルが不足している子どもが多いからです。
ただ、これは子どもに限ったことではないかもしれません。
✔こんなことで相談していいのかな
✔何から話したらいいか分からない
✔大げさになるのが怖い
という防衛心が働くのは意外と親の方かもしれません。
しかし、子どもだって上記のような感情を持ちます。
困ったこと心配なことがあっても
●親や先生の顔色を伺って遠慮してしまう子
●こんなこと話したらどう思われるかなと周りからの評価を気にする子
など言いたくても言えずに、事が大きくなってしまうケースもあります。
防衛心が相談への一歩を止めてしまう・・・
そんな時に、子どものちょっとした変化に大人が気づき言葉に出来ないときに、色を手がかりにするだけで、話すキッカケを作れることがあるんです。
大人は「理解しなきゃ!」と頑張っています。
子どもを知る前向きな気持ちではあるけど理解するということは「把握する」と近いのかなと個人的には思っています。
色を手がかりにする私としては理解することより、
『色を手がかりに子どもの気持ちに寄り添う。』を大事にしています。
寄り添うというのは、感情や立場、背景を含めて共感し受け止めること。そこには安心安全がセット。
理解するために子どもの気持ちを知るのではなく、わかってあげたいという思いやりがあるはずです。
わかってあげるために必要な対話に言語が不足すると時間や労力もかかります。
しかしそこに『色』を取り入れることで、子どもも自分の気持ちに気づき、言語としてポロポロ出てくるようになります。
だからといって私は、色を使って子どもを分析したいわけではないですし、〇色だからこういう子です。と決めつけたいわけでもありません。
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色を手がかりに、子どもが安心して
自分の気持ちを話せる時間をつくりたい。
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それが、私が学校現場でも色彩心理学を活用している理由です。
子どもは、自分の気持ちを話せたとき、
「分かってもらえた」という安心感を得られます。
そして、その安心感が次の一歩につながることも少なくありません。
私はこれまで学校現場で、そんな場面を何度も見てきました。
だからこそ、家庭教育学級やワークショップでもお伝えしているのは、
「正しい声掛け」ではなく、「その子の気持ちに寄り添うヒント」です。
色は、そのヒントを見つけるための一つの手がかり。子どもの気持ちをすべて理解することは難しくても、
「もしかしたら、こんな気持ちなのかな。」
そんな小さな気づきと見立てをするだけで、親子の関わり方は少しずつ変わっていきます。
私自身も、学校で、家庭で、色彩心理学を通してその変化を感じ続けています。
これからも、「色」を通して、一人でも多くの子どもや保護者が安心して気持ちを話せるきっかけを届けていきたいと思っています。










