子どもの感情に寄り添える大人へ|家庭や学校で使える色彩心理学

夏休みいかがお過ごしでしたか?
私は、長女の入院もありましたが、大好きな色彩心理学のお仕事は予定通りさせて頂きました。

夏休みは学校の先生にとって『学び』の期間。
2学期はどんなふうに関わりを持っていくかを考える時間でもあります。

今回の夏休みは、学校の先生と養護教諭さんが学んでくださいました。

この先生方は・・・
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子どもたちの言葉に出来ない想いを
汲み取ってあげる具体的な方法を知りたい

\\
という子どもの『感情』に寄り添いたいという共通点があります。

今回の講座は
●「キュービック・ケア」
生徒や高齢者の心の動きや願望を色を手掛かりにキャッチして、前向きに前進させるロールプレイングを中心に【聴く】と【伝える】のトレーニングをしていくプログラム。

●「ココアップ
色を手掛かりに、ノンバーバルなリアクションを観察&受容し、大人が子どもの安全基地になれるよう大人が土台を整え、コーチングのスキルを用いた子どもの強み発見と具体的な関わり方を学んでいくプログラム。

この2つでした。

どちらも教育現場に必要!!
子育てにも必要!!
そんな素晴らしいプログラムを先生方が一生懸命学んでくださいました。

いつもなら感情のまま発言して後悔するんだけど、脳裏に「相手の気持ち」というワードがよぎる。それだけで一呼吸つけるようになった。

生徒が保健室に来たときの声の掛け方を少し変えてみると、生徒の反応がいつもと違ってスムーズだった。

声掛けが全然足りてなかったし、子どもがかけてほしい言葉とは反対の言葉を使っていたことに気づいた。これからでも変えていける自信になった。

などと先生方からの反応がとても良き♡
声掛けの言葉も種類も、色を手掛かりにしているからどんどん増える!

民間資格であっても内容は国家資格レベル!
学ぶと気づけることもたくさんだし、学校現場での実践が楽しくなる!
子どもにとっても「分かってくれた」を感じてもらう機会が増え、言葉に出来るようになります。

鹿児島県鹿屋市にジワジワと拡がっている色彩心理学「キュービック」

鹿児島県の教育現場・幼保現場でもっと活用できたら、子どもたちは救われると思っています。

もちろん、子育て中のお母さんたちも
子どもの気持ちがわかると、悩む時間が減りコミュニケーションの質が変わってくること間違いなし!!

今、子育て中で悩んでいるお母さんも
学校現場、幼保現場で悩んでいる先生方も
一度体験してみてください。

職員研修、親子家庭学級なども随時受付中です。
9月~年内は
カラーメンタリング
キュービック・マム
ココアップ
などの講座も開講予定でスケジュール調整中。
鹿児島県ではココでしか教えられません。

意欲や向上心は自分の手で無くすことができます。
今悩んでいて行動に移すかどうか迷っている方はまずはご連絡ください。
講座内容、お支払い方法などご相談可能です。
お客様のお悩みを一つ一つ無くしていくお手伝いをさせていただきます。

Message From・・

色彩心理カウンセラー
ごうはら りえ

子ども・家族・友人など周りの人間関係において
『我慢』をしているママや女性へ・・・
その我慢をし続けた先にある未来より
色のエネルギーを知り
伝え合える関係性を築ける
サポートを提供します。

カラーやコミュニケーションなど
ママの心が軽くなるメッセージを
配信中です!

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